2017年8月27日に品川プリンスホテルクラブexで行われた、小西遼生さんのライブに行ってきました。
※写真は加工してあります
遼生さんって、2014年のバースデーライブ以来、小さい会場でのライブを好んで開催してきた印象。
でもキューブさんに移籍してからのライブは、キャパが広くなってるなーって思います。
今回はまた、ステージが円形、客席はそれをぐるっと囲んでいる、という変わった趣向。どんな感じになるかしら~と思いつつ張り切って出かけていきましたよん。
会場に着くと、入り口でサイリウムを2本渡されまして、「こちらはすぐ光らせていただいて、こちらは合図があったら光らせてください」とのこと。
説明書きもあった(笑)
渡されたサイリウムは細いやつで、油断するとすぐ折れるな・・・と思いながら慎重に持ち歩く。でも途中でパキッつって折れちゃったけど(笑)
特に問題なく使えたので許してもらおう。うむ。
会場が円形なので通路も円形で、なんか回廊みたいで面白かった(笑)
開放された扉から入ると、会場内には過去に遼生さんがライブで歌った曲の、オルゴール音が。
小さな円形のステージと、周りを取り囲むようにセッティングされた楽器たちを見て、一気にテンションがアガるわたくし。
「ライブだ~!!遼生さんのライブに来た~!!」
この瞬間がねぇ、ものすごく好き。若返る。(ような気がする
客席はステージに対して放射状に広がって配置され、ブロック分けされておりました。
それぞれのブロックの前にはギターやピアノ、スタンドマイクがセッティングされてました。
パーカッションのセットの後ろにだけは客席が無く、その先には黒いカーテンが見えたので、あそこから出てくるのかなーと思いながら待つ。わくわく。
そうこうしているうちにオルゴールの音が止まり、カーテンの向こうから遼生さんがひとりで現れました!
薄暗く感じるくらいの照明の下で、ギターを抱え弾き始める。
前髪もあげてなくて、セットしてない?くらいに感じるナチュラルな髪型。
それに、前だけインした白いおっきなシャツ、ほぼ黒に見えるチャコールグレーの7分丈パンツに黒いシューズで、歌い出したのは
1曲目「Nature Boy」
聴いたことある!なんだっけ誰だっけ!!って思ってムズムズした(笑)
私が聴いたことがあったのは、ジョージ・ベンソンのバージョンでしたわん。
遼生さんが今回歌ったアレンジは、デヴィッド・ボウイが歌ってるのに近かったみたいですね。
最初はギター1本で、途中からベースの木村将之さんが加わり、静かに歌われたネイチャーボーイ。
終わると、客席の後ろからコーラスの久保田陽子さんと、バンマスの大嶋吾郎さんがスキャットしながら登場。
そのリズムで次の曲が大好きなフィーヴァーだとわかり、ますますテンションがアガるわたくし。
2曲目「FEVER」
リズムに合わせて客席が手拍子を始めたら、声を出さずにジェスチャーでダメ出しし、指を鳴らして!と要求する遼生さん。
そのジェスチャーが、目を閉じて残念そうに微笑みつつ、首を横にゆっくり振り、あの長ーい腕で大きくバッテン。
なにその芝居風味(笑)
フィーヴァーね、フィーヴァー大好き。もともと大好きな曲だけど、遼生さんの声で歌われるとなおさら好き。いろっぽい(鼻息
こちらも曲の途中でピアノの加藤景子さんが加わり、音がどんどん厚くなっていく。そしてパーカッションの一丸聡子さんが加わり
3曲目「Killing Me Softly with His Song」
わたくしの年代なら、ロバータ・フラックが歌うコーヒーのCMが浮かぶわね。フージーズのヒップホップバージョンも好きだったなぁ。
この曲ね、うんと若い頃は歌詞が不思議でならなかったんだよね。
評判の年若い少年の歌を聴きに行ったら、自分の人生が歌われているように感じた・・・みたいな内容だけど、なんで「彼の歌で優しく殺される」?って。
しかしこの歳になると、自分の人生と全く関連のない歌やお芝居で、過去の過ちを思い出したり、救われたりすることがあるってこともわかる。
忘れていた痛みを思い出し、ああでも今の私は そこから抜け出てきたんだわ、って思って楽になったり。その痛痒感には、killって言葉はしっくりくるのかも。
そして私にとって遼生さんの声で聴くのに、まさにピッタリな曲なのです。歌ってくれてありがとう。嬉しい。
そうして次はメンバー全員が楽器を持って小さいステージにあがり、客席に背中を向けて内側に向き合う。ベースで始まったのは
4曲目「Stand by Me」
これほどセッションに向いた曲があるだろうか。というくらい、セッション向きの曲だと思ったねこれ。
ノリノリっていうのとはちょっと違うけど、ミュージシャンの方々が、お互いの呼吸や出方を見ながら自分のパートも楽しんでて、ああ本当に楽しそうだなって思った。
ステージがゆっくり回転するんで、皆さんの楽しそうなお顔も見えたしね。
語弊があるかもしれないけど、プロの高度な遊びを見せてもらった感じ。すっごい贅沢したなぁって思った。
遼生さんと陽子さんを残し、皆さんはステージから降りる。
ピアノの旋律で次の曲はすぐにわかり、「はぅあああ!!(喜)」ってなった私(笑)
5曲目「City of Stars」
大ヒット映画「LA LA LAND」の中でライアン・ゴズリングとエマ・ストーンが歌うこの曲、だいっっすきです!!
映画ではライアンが1人で歌うバージョンが好きなんだけど、陽子さんとのデュエットなら文句なし。陽子さんと遼生さんの声の重なり大好き。
余談だけど、遼生さんLA LA LANDのセバ演りたがりそう。好きそう、ああいうメンドクサイ男の役(繊細という言葉もある
そう、メンドクサイ(だから繊細と)男が出てくる映画のテーマ、遼生さん好きなのあったよね。
6曲目「Falling Slowly」
これこれ、映画「ONCE」のテーマ曲。この流れ最高でした。ひたれたわ~。
夜の部で、私のお席は吾郎さんの斜め後ろだったんだけど、ふだん見ることがないミュージシャンの方の足もとや機材の操作も見られて、嬉しかったな~。
遼生さんとも、どんな風にアイコンタクトしてるか、始めたり止めたり閉じたり。
そういう、なんていうのか「歌手とバックバンド」じゃなく、一緒に音を作っていってるのが強く感じられてね。
この形式ステキ!すごくいい!!って感激しちゃったわ。
7曲目「魔都夜曲 劇中歌メドレー」
音楽劇「魔都夜曲」の公演中、シアターコクーンで行われた遼生類(FC)イベントでも披露された、蘇州夜曲・旅愁・茉莉花のメドレーを、ここでも歌ってくれました。
あの時も吾郎さんがいてくれたけど、今回はバンドメンバーもいて、よりふくよかなアレンジに。
遼生さんの声で♪きみが みむねに って始まった瞬間、遼生さんを見たいのに思わず目を閉じた(笑)
たゆたうような、浮遊するような気分になって目を閉じて浸りたくなったのね。でもすぐ、目を見開いたけど(笑)
きっと私以外の聴いてる人たちも、今いる状況や生活の中での、困ったことや悲しいことが薄まったんじゃないかなって感じた空間でしたよん。
8曲目「Close to You」
カーペンターズのカバーが有名なこの曲、個人的にはディオンヌ・ワーウィックのバージョンが大好きです。歌詞を読むと、魅力的な彼に夢中っぽいのに、なんとなく寂しさが漂ってるのよね。
その「理由がハッキリしない寂しさ」が、ディオンヌのは際立ってて好き。
遼生さんが歌ったバージョンも、片想いで柱の影からそっと眺めてるだけ、的な画が浮かびました。大好きですその感じ(褒めてる
そうして歌が終わり、景子さんが弾くピアノの音を残して、遼生さんはカーテンの向こうに行ってしまいました。
後にはゆっくりと、ネジが切れる寸前のオルゴールのように、音が消えていくピアノ。
なんて演劇的なんだろう。
歌手でも、ソングライターでもない、「役者」の遼生さんのライブは好きなのは、こういうのがあるから。
伝えたいことがたくさんある人なんだよねって思う。それを、どのくらい自分は受け止められてるんだろうかって、いつも思うの。
もちろん、腹を割って話したこともない人が考えてることなんて、わかると思っちゃいけないし、雰囲気や幻想を売る仕事なんだと思えば、それまでなんだけど・・・
でもそんな風に考えちゃうのよ。
さてさて、そんな風にじんわりと、自分の内側をのぞき込むような気持ちになっていたら、突然ガツンと変わるピアノの調べ。
遼生ファンなら どの曲のイントロか分かるよ!早よ出てきて歌って色っぽく!!(鼻息((何かと鼻息荒い
しかしこれが、なかなか出てこない(笑)それもそのはず、なんと遼生さん衣装替えして来ました!
これまで、昼の部と夜の部の衣装が違う、っていうのはありましたけど、ライブの途中での衣装替え(髪型や靴まで違う)は初めてではないか。少なくとも私は初めてみた。
喜んでしまった(笑)
装いも新たに出てきた遼生さん、第一声は「もう声出していいよ!」(笑)
9曲目「感じてきちゃう」
髪型は前髪を上げてセット、替えてきた衣装はサイドボタンスタンドカラーのストライプシャツ、グレーのアンクルパンツ、ブラウンレザーのサスペンダーとお靴でした。
サスペンダー姿なんて初めて見たんで、興奮してしまった(可愛くて
胴体が短いから、後ろのバッテンが短いよ!?などとどうでもいいことをツッコミたくなりつつ、曲にノるわたくし。
歯切れの良いパーカッションと連動するように、フラッシュした照明もカッコよかったわ~
そして間髪入れず
10曲目「ヘイ!マスター」
聴くたびにちょっとずつ、酔いどれ加減が違って感じるのよねこの曲。今回はなんだか、いくら飲んでも酔えないって感じに聞こえたわ。個人的にですけどね。
ここでやっとMC。なんだけど、まず出たのがサイリウムの話だった(笑)あ ちゃんと渡ってるね、みたいな感じで。
「ようこそ!半年ぶりくらいのライブです」
って話し出したと思ったら、お客さんと何か話してた吾郎さんに、ツッコミを入れる遼生さん。・・・照れくさいのか?(笑)
そしてギターをジャンジャカ鳴らしながら、ここからはもっと盛り上がって、とはいえ僕の曲 盛り上がるの少ないんで、今のうちに盛り上がっといて!(笑)とかなんとか言って
11曲目「オピウム・ラヴァーズ」
魔都夜曲のテーマソングだったこの曲、アレンジがまた違ってカッコ良かった~!吾郎さんが弾くギターの音がこう、映画007のテーマのやつみたいで。
そして遼生さんたら昼夜とも、この曲の途中で突然 歌を止めた(笑)
昼の部には魔都夜曲で「ユーチュン」を演じた秋夢乃さん、夜の部には「村田中尉」を演じた板倉チヒロさんがそれぞれ来ていて、歌を止めて紹介。
秋さんには「一緒に歌おうぜ!」板倉さんには「(客席に)敬礼!」って(笑)客席が一斉に、板倉さんに向かって敬礼したの面白かった(笑)
曲の最後は、まるでラリってるかのようにリズムが狂うアレンジでこれまたステキ。
夜の部では曲の後MCに入るときに、マイクを口にぶつけて「イテッ」て(笑)かわいい(笑)
「あいつこのまま喋んないんじゃないか・・・って思った?喋りますよ~」
うん、正直思った(笑)
1部は 静かに、ゆっくり聴いてリラックスしてもらい、2部は盛り上がって、明日からの活力にしてもらうためにやります!的な事を言ったそばから、
「・・・そう言っといて盛り上がらない曲をやります」
客席に(知ってる・・・)的さざ波が起きた(笑)
12曲目「パンドラの箱」
声がすごく良く出てて、聴いてて気持ちよかったわ~。この曲はヴァイオリンが入ってるアレンジが、私はいちばん好き。また聴きたい。
夜の部では、イントロでギターにつけてた何かの電池が切れたとかで、調整するひと幕が。ギターを吾郎さんに預けた遼生さんがステージに戻ったら、
「あ、手ぶらで戻って来ちゃった」(笑)
間が持たないと思ったらしい遼生さん、板倉さんを巻き込んで「チヒロここ来て2人で喋る?」
呼ばれた板倉さんが(なぜか)靴を脱いでステージにあがったとたん、「ごめん終わった」ってギターを差し出す吾郎さん(笑)
板倉さんかわいそう!(笑)
入り口で配られたサイリウムなんだけど、すぐ光らせていい方は、腕につけてる人が多かったのね。そしてこの曲の後は、照明が絞られてかなり暗かった。
で、遼生さんが「腕あげてみて」って。
そうしたらふわーって小さい光の輪が客席であがって、なかなか幻想的な眺めでした。
もう一本の方も光らせて、って言うんで皆でパキパキ折って、小さい輪に加えて細く光る線が浮かびあがる。それを見た遼生さん
「あーきれい。・・・うにうにした海のやつみたい」
そうですね(笑)
13曲目「飛魚」
この曲はヘイ!マスターと逆に、いつどこで聴いても同じ感覚になるのね私。
深く暗い海の底から、明るい水面を憧れるように見上げてる画がうかぶ。遼生さんがどこかで、そんなこと言ってたのかな。それが残ってるのかもしれない。
ともあれ、曲の世界観を作るのに、(サイリウムで)一役買えて嬉しかった♪
14曲目「GREEN TUNNEL」
これも声が出てたな~吾郎さん陽子さんのハモりもすごくキレイで、すっごく気持ちよかった。
しっとり歌ってしっとり終わった・・・と思った瞬間に一丸さんのパーカッションで景気よく始まった
15曲目「恋の始まり」
遼生さん「待ってました!ようやく盛り上がれるね!」(笑)
この曲、可愛くて大好き~!そして今回は、♪満点の星空が~ のとこに陽子さんのコーラスが入って、すっごい気持ちよかったの!
曲の途中でメンバー紹介して、盛り上がりつつも ああこれがあるとライブがもうすぐ終わっちゃう・・・って気持ちにも。
そして夜の部ではサスペンダー事件が起きた(笑)
歌ってる間にサスペンダーの前が外れちゃって、歌いながら全部外してしまえと思ったらしいんだけど、後ろが外れず、そのうち裏返ったりしてどうにもならなくなり。
しまいに「たすけてーー!」つってスタッフさんを呼んだ(笑)
サスペンダーを直してもらいながら、「次の曲はですね」って進行しようとする遼生さん(笑)プロ魂を見たわ(嘘
しかし酷く絡まってしまったサスペンダーはなかなか直らず。
ちょっと想像してよ、ステージ上で大の男(美形)が、ちょっと いかつい感じの男性にサスペンダーを直してもらってる図を(笑)
そのうち客席のあちこちから さわさわと出た「かわいい・・・」の声に
「35だぞ!」客席爆笑&「かわいいーーー(大声)」(笑)
「かわいいか?35でこんな・・・ベルトもつけらんないヤツ(恥じらい」
そんな言うからよけい、可愛いー可愛いーって声があがるじゃんか~かわいい(笑)
16曲目「アカルイミライ」
歌い出す前に、途中までギターを弾きつつ話してたんだけど、「弾いてると話せない」とか言いだすし(笑)
吾郎さんに突然「弾いといてください」ってフったり、吾郎さんが弾き始めたら「ちょっと大きいですね」とかツッコんだり、注文が多いよ遼生(笑)
これがテーマ曲になってる、映画「花ゲリラ」の紹介をしつつ、皆さんから貰うお手紙が嬉しいとか、自分の仕事が皆さんの励みになると嬉しい、的な話をしてから歌い、歌い終わったら
「遼生類というファンクラブがありまして・・・」
営業(笑)物販もありますのでよろしく、つって
17曲目「TIC TAC」
これで終わらないとライブが終わらない、というくらいのイメージになってきましたが、大好きですTIC TAC。
色っぽいなコイツ~!くやしい!大好き悔しい!!
ってなる。いつも(笑)
昼の部は退場の段取りを決めてなかったそうで、メンバーの方が一瞬棒立ちに(笑)
帰りましょう!つってさーーっとハケた後、アンコールくださいの拍手に応えて吾郎さんと一緒に出てきてくれましたよん。
何を歌ってくれるかなーと思ってたら、吾郎さんが「どうなるかね」って。
実は合わせてなくて、ぶっつけ本番だったんだとか。
昼の部ではチューニングが・・・って吾郎さんがギターを触ってる間に、遼生さんが
♪チュ チュ チュッ チュ チュ チューニング
とかなんとか小声で歌い出したもんで、客席が手拍子をはじめて、チューニングの邪魔じゃないか?ってなった(笑)
そしてデュオ名を決めよう、って遼生さんが言い出し、決まったのが
「ザッシュ(雑種・音的にはザッ・シュ ←」客席大喜び(笑)
脱線が多くて楽しい!!もう、おふたりの会話ずっと聞いていたい(笑)
アンコールは
18曲目「SMILE」
でした。
お互いがどうアレンジして歌うかを、楽しみながら歌ってるみたいだった。吾郎さんの声も好きだなぁ。
昼夜どっちだったか忘れたけど、遼生さんがものすごく高い音で歌ったところがあって、それがすごく伸びやかでキレイで、なんだかしみじみ
「この人のファンで良かったなぁ」
みたいな気持ちになったわ。好きってすごいね。底がないのね(笑)
そうして楽しかったライブはおしまい。
昼の部では「また会いましょう」と言って去り、夜の部ではメンバー全員でステージの上から3方向に向かってお辞儀して去りました。楽しかった!
1部は ほぼ話さず、そこで音が作られていくのを感じてね、って言われてるような気がした。2部はおなじみのライブって感じで、このパターン好き!
私はもう、歌ってくれるだけでも嬉しいんだけど、毎回、どうやったら楽しんでもらえるかな?って考えてくれたんだなーっていうのを感じて、それもすごく嬉しい。
応援しがいのある人だと思ってます。もし、遼生さんがちょっと気になってる、くらいの感じでこの記事を読んでくれてる人がいたら、悪いことは言わないわ。
今すぐ飛び込むのよ、小西沼へ(勧誘
会場では物販もありましたよん
※オトナの事情により画像を一部加工しています
楽しかった!幸せだった!!
お芝居してる遼生さんも もちろん好きだけど、ライブに行くたび、ああやっぱり私は、この人が作る世界が大好きなんだなあって確信する(笑)
終わるとすぐ、次はいつかなって思っちゃうのよね。楽しみがある人生は素晴らしい。そして送り出してくれる家族にも感謝です。ありがとう。
てなわけで、今回も目一杯 楽しんできましたよって話でした~
コメント
こんにちは。
いつもレポをありがとうございます。
未だに、舞台観劇もそうなのですが、東京に行くときは、
…地上から10㎝位浮いてる感じ…
特にLIVEの時は胸がザワザワしながら帰ってきます。
薄暗いなかにライトをあびた小西さんが歌いだすと…もぅ何ともいえない感情になりまっす!
「あぁ…やっぱり、好きだなぁ…」って
あの声、罪ですよね、
楽しくて、嬉しくて、浮いたまんま帰ってきちゃうので胸が熱くて、ずっとザワザワしてるんです。
でも、まみろうさんのレポを読ませて頂くと、胸がすっ…として
「あぁホントに楽しかったなぁ…」
って思えるんです。←マジデス
なので、いつも助けられてます、
そして、興奮状態のわたくしは記憶が飛んでしまいますもんで、まみろうさんのレポを楽しみにしております。
すみません勝手に依存しちゃって、早く自立出来るように頑張ります❗←ナンカチガウ
また、お会い出来るのを楽しみにしております。舞台とか、LIVEとか…♥
>朋子さん、いらっしゃいませ♪
こちらこそ、読んでいただきありがとうございます~
楽しかったですねぇ!
ホントに罪な声だと思いますよ、おかげで人生間違いそうです(すでに…
またすぐ、お会いしたいですよね。すぐに機会が訪れますように♡
コメントありがとうございます♪