私ね~、すごく活動的に思われることが多いんですが、実はそうでもございませんで。
自分の家が大好きで、外を出歩くのって、好きではないんです。
意外?(笑)
まぁ、一人で歩くのも、知らないところへ行くのも平気。知らない人と話すのもへーきなんですが、別に好きではないの。
自由に使えるお金が少なかったこともあり、余暇があれば自宅で本を読んだり映画を観たりするのが大好き。旅行は疲れるからあまり・・・って人だったのよ。
それが50代になって日本中飛び回るようになるとは思ってもみませんでした(笑)
さて、お仕事やら別の用事で遠出することもありますが、ここ数年急激に増えたのは
「観劇のための遠征旅行」。
何もかも、小西遼生さんが悪いんです。私を遠征する女にしたのは彼です。
なんて悪い男なの・・・(言いがかり)
仕事で遠出する場合、宿泊先は交通機関のそばに決めることが多いんだけど、観劇遠征の時は選び方が違うのね。
だいたい、劇場から近いところに泊まることが多いの。
昼・夜続けて観劇する場合など、劇場から近い方が何かと都合がいい。なので場合によっては、駅からは遠いなんてこともありますが、あまり不都合はないのよね。
そんなこんなで、これまで泊まってきた「劇場近くのホテル」を紹介してみようと思います。
紹介というか、ほとんど自分の覚書的な記事ですけど。どなたかの参考になれば幸いです。
泊まった順でなく、思いついた順に書くことにしようっと。まずこの記事では、直近で、2016年のEnd of the RAINBOW 大千穐楽公演があった茨城県水戸市のホテルから。
ウエストヒルズ水戸
会場の水戸芸術館ATM劇場から、徒歩6~7分くらいのところにある「ホテル・ザ・ウエストヒルズ水戸」。
結婚式場にも使われるホテルなんですけど、宿泊料金はビジネスホテル並みという、とても快適なホテルでございます。
もっとも、料金は曜日とかシーズンとかで変動するでしょうから、一概には言えないかな。
地元民には「大工町交差点」で通じる場所に建ってて、駅からは遠いけど利便性は高いですよん。
まだ築浅いので部屋もキレイ
1Fにコンビニも入ってるし。何かと便利でございました。
ちっちゃいクローゼットとか
広くはないけど、高さと椅子のバランスが絶妙だったデスクとか
個人的には色々「行き届いてる感」があって満足でしたよん。
新しいホテルは匂いがしないのがいいよね(笑)
古くなると、どうしても「古い建物のニオイ」がしてくるのはどういうわけなのかしらね。もっとも、超高級ホテルならそんなことないのかもしれないけどさ~。
広すぎず狭すぎず、明るい部屋で、過ごしやすかった。
バスルーム・アメニティはシンプル
リッチモンドホテルの系列なので、精算方法も同じ。フロントの近くに精算機があって、渡されたカードを入れて前精算しておきます。帰りはキーカードをフロントに返却するだけなので、スルッと帰れて便利。
私は今回、車で行ったんだけど、立体駐車場からすぐホテルに入れたのも良かったな。
駅の改札から歩いたら・・・20分から25分くらい、かかるのかな?
むかーし、水戸に住んでいた頃は20代半ばで、全然歩くの苦じゃなかったけど。今、泊まりの大荷物持って歩いたら、けっこうクルかもね(笑)
バスに乗るなら「大工町交差点通ります?」って聞くと分かりやすくていいと思うわよん。
そんなこんなで満足して泊まってまいりました。
スタッフの方の中に、ちょっと遠慮がちに話す方がいらして、語尾がハッキリしないので
「は??」
って何度も聞き返しちゃったのは残念だったけど。きっと怖いオバサンだと思われたに違いない・・・ま、事実そうだから、いいけどね(笑)
すぐそばにスーパーホテルもあるし、水戸芸術館にもっと近いホテルは他にもあるんだけど、システムや部屋のキレイさで、今のところここが一番おすすめかな、と思った次第。
また利用したいと思ってまーす。
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