ドラムストラック2011に行ってきました。楽しすぎたー！

先日、中村蒼くんと井上正大くん観たさに出かけていった銀河劇場で、「Drumstruck（ドラムストラック）」という公演があると知ったわたくし。

舞台のキャストと共にタイコを叩きまくる、という内容が非常に楽しそうなので、チケットを買い求め息子と共に出かけてまいりました。

いやーそれが、予想以上に楽しくて楽しくてあなた（笑）

来年も来日が決定しているということなので、こりゃまたぜひ行かなくちゃ！！と思った次第でございます。

私たちが行ったのは8/18。この日は都内は今年一番の暑さだったとか。

汗かきの私と息子、着替えを持っていきましたが間に合わない暑さ（笑）アフリカのタイコを叩きまくるにはふさわしい陽気だったといえましょうか。

さてこのドラムストラック、3年目の開催だそうですが、今年は震災の影響で東京公演の開催期間が短くなったそうですね。

チケットが取れなかった方も多かったのではないでしょうか。私たちが行った日も満員で、客席は3階までいっっぱいでした。

ドラムストラックは客席ひとつひとつに「ジェンベ」というタイコが置かれていて、舞台上のキャストと一緒にタイコを叩くというもの。会場に入るとずらりとタイコが！

壮観です
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ジェンベはこんな感じ
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席にひとつひとつ置いてあるので、入場したとたんにあちこちでドンドココンコンとタイコが叩かれております。もちろん

「開演までタイコに触らないでください！」

などというヤボなことは全く言われず、私も息子もドンドコ叩いておりました。

この時点でもうかなり楽しい（笑）

舞台には色んなタイコが並んでおります。もうすぐ始まるよー楽しみだね！
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※許可をいただいて撮影しました

客席には顔にアフリカンメイクをした人もたくさん。ロビーで、有料メイクをしてたんですよね。年代に関係なく皆さん楽しんでましたが、子どもたちは特に可愛かったですね！私もやってみたかった～。

過敏肌でさえなければねぇ（嘆息）

で、始まりましたドラムスストラック。まずは細身の男性が出てきて、日本の和太鼓に似たタイコを叩く。

彼が足を踏み鳴らすとシャンシャンと音が。見ると足首に貝のような形のものがたくさん巻かれていて、脚を踏むたびにそれが鳴るのです。

タイコひとつと両足だけの楽器なのに、リズムと共にメロディーが生まれます！

楽しーなおい！！（喜）

その後、ボリューミーな女性が出てきて客席に向かって「タイコを叩いて！」のジェスチャー。

彼女の動きに合わせて、強く打ったり弱く打ったり。間違えたってなんだってよくて、とにかく楽しきゃOK！な世界が広がります！！

息子も夢中でタイコを叩き、冷房の効いた会場も一気にヒートアップ。汗だくでタイコをたたきまくる私たち。舞台では様々な演奏と歌、そしてダンスが繰り広げられております！

録音録画はできないのでこの様子をお見せできないのが残念。

小さな子どもや年配の方もたくさんいて、とにかく楽しかったですよ～。来年も来日が決定しているそうなので、今度は母と夫も連れていこうと思います。

時間は1時間半くらいと短めでしたが、手のひらがヒリヒリするくらいタイコを叩きまくって大満足（笑）

息子も燃え尽きました
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暗くなるところが嫌いで、たとえ仮面ライダーでも映画館はイヤがるうちの息子が

「楽しかった！また行きたい！！」

と言ってるくらいですから、よほど楽しかったのでしょう（笑）

私もまた行きたい！とても楽しい公演でした～