平山夢明さんという方がいますね。
ホラー小説家といえばいいんでしょうか。「怖い話」シリーズで有名なんだそうですね。
わたくしはその方の本は読んだことがないんですが、友人がずっと以前から好きなようで、話には聞いたことがありました。
で、「独白するユニバーサル横メルカトル」という作品で何か賞をおとりになったようです。
本屋さんに平積みしてあります。
装丁も、なんか不気味で惹かれる感じ。
しかし。
わたくし、実は大の怖がりでして。
うーん、40過ぎてナンですけど、きっと暗い道とか歩けなくなっちゃうんですよ。
定時であがったってあなた、もう外は真っ暗です。
そう。
興味はあれど、読むと後々不便なことになりそうなので、腰がひけているのです。
大人になって、昔ほどは怖がりでなくなったな~と思ってたんですが、よくよく考えると「怖いもの」に触れないようにしているから、なだけなんですね~。
その昔村上龍の「トパーズ」という短編集にはいっていた「ペンライト」とゆー小説を読んで、発熱したことがあるんです。
そのくらい、「都市伝説系怖い話」(ちょっと違うか?この表現)に弱いんです。
え??じゃあやめておけ??
そうだよねー、それが大人ってもんだよね。
ね。
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