最初に買ったスワロフスキーのクリスタル製品は、睡蓮のキャンドルホルダーでした。
もともとガラス製品が好きで、いくつか似たような形は持ってたんだけど、ある日スワロフスキークリスタルの輝きを見て以来、取り憑かれたように(笑)
もう絶対欲しい、と思っててね。
ついに手に入れたときは嬉しかったなぁ。
キャンドルホルダーになっている睡蓮は、もうひとつ大きなサイズのものがあって、それもいつかは買いたいと思ってるんだ~。
お店に飾られているときは、スポットライトが当たってるし、ケースもミラーとガラスなので、そりゃもうギラギラと輝いてたの。
それで、おうちに持って帰ったら、すこし地味に感じるかもね、って思ってたんだけど・・・
光源が小さいので眩い輝きではないんだけど、内側に光を含んでなんともいえない妖しい輝き
これはこれで。
というか薄暗いところでの光り方の方が、実は好みだったって話ですよ。
なんというか甘さと、とろみを感じる輝き。大好き。
このキャンドルホルダーは、今でも玄関に飾られてます。
ミラーの上に置いてあって、たまに磨くけど、磨きたての光り輝き方はもう、素晴らしいのよん。
素材は同じ、といってもクリスタルガラスは通常のガラスとはちょっと成分が違うそうですけど。
同じ「ガラス」というくくりで考えたらね、数千円で買える似たような置物もあるんですよ。
でも、並べてみると分かるけど、透明度と光の屈曲率が全く違う。
写真で見ると分かりやすいね
右側は、インテリアショップで5千円くらいで買った置物です。
人工水晶でね。これはこれで、かなり気に入って飾ってたんだけど、スワロのクリスタルと並べたら、全く違っててちょっと驚きました。
今、この写真で見て、改めて「全然違うし・・・」って思ってる(笑)
そうして、これがきっかけでスワロフスキーが大好きになって、次々買う羽目に陥ったのでした。
たいへん幸せですw
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